交流戦真っ只中の今夜(6/2)、タイガースがついにセの首位になった。30勝一番乗りである。また、KG出身の清水が後半にマスクをかぶり勝利に貢献した。

今年の交流戦ははっきりとセパの明暗が出ている。1位-5位がパ、6位が7-7-1の阪神で7位日ハム、8位-12位がセとなっている。この結果5割の阪神が巨人を抜いて首位となったのだ。

サンデー登板の藤浪はリードを許し6回途中降板となったが、打線のがんばりで敗戦が消えた強運の持ち主だ。

この勢いで6月以降もがんばれば、8年ぶりのVも見えてくる。