40年会音楽部門のイベント:「American Bluegrass Music鑑賞の夕べ」Vol 2
> 平成31年1月26日(土)18:45~21:45(3時間)

> 場所:北参道「混沌館」ブルーグラスライブハウス
> 40年会お客様:小西 淳一様、三浦 一男様、2名
> 出演バンド:5弦バンジョー1名不参加の為出演者相互助け合いの臨時編成。
> ❶セカンド・ブリーズ:(バンジョ―・ボーカル斎藤(41S),マンドリン小守(慶大OB)、ベース松下(千葉大卒OB)
> ギター・ボーカル北元(甲南大OB)言わずと知れた40会50周年記念やESS総会で一部メンバーが出演してくれたバンドです。
> ❷じーじーグラス :(早稲田OB3名)結構話が弾みギターボーカルの小椋氏、マンドリンの岩本氏とも皆さんすっかり私達と打ち解けて頂きました。帰路小椋さんから叔父様(物故)が関学のグリークラブご出身であられたとお聞き距離が更に近づきました! 又、丁度先日ラトビア建築デザイン紹介展示講演会が早稲田大であり三浦世話役殿が三日月会の高田様及び40年会常任幹事小西様と参加されましたのでそのお話も伝えタイミングもよかったです。
> 余談ですがジージーズのメンバーは流石国際派?我が母校をカンセイガクインと極く普通に発音します。
> ❸ヒルトップグラス:ギターボーカル佐藤、斎藤、小守、松下の4名。曲名は皆様に回章済三浦様特殊印刷の対訳歌詞カード1番、2番、3番、4番及び5番を演奏歌唱させて頂きました。好きな曲ばかりで自分自身> 乗りました。
> ❹タッチオブグラス:ギター&ボーカル北元他3名。このバンドは結構活けています。
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> ☆☆☆演奏以外に全員が楽しめたと思われる事柄など:
>     1. 小西様がスマホ・オンデマンドテレビで全豪オープンテニス大坂ナオミvs.ペトラ・クヴィトヴァ(チェコ)の決勝戦を最終ゲーム迄のドキドキハラハラする実況内容をかいつまんで、同じく経過に気を取られている我々演奏者達含め館内全員に速報いただき、皆で応援団行動のような現象発生!?まるでスポーツバーに様変わり!?大いにエキサイト致しました。小西さん有難うございました。貴兄と三浦さんが演奏をしっかり鑑賞頂いていたことは舞台からよく分かりました。
> ①Earl Scruggs 作曲の「Foggy Mountain Breakdown 」という有名な作品を斎藤氏(S41S)が弾いたのですが「ブレイクダインとは大坂なおみさんにとって縁起が悪いので悪いけれど今日はスヴィトヴァさんにブレイクダウンは返球しよう!などと結構迷信めいた真剣なジョークも飛び出す始末。
> ➁丁度筆者の舞台となり威勢よくやろうと思った瞬間、第三ゲーム抑えて大坂ナオミの世界ランキング一位獲得への大勝利!が小西さんより確認いただき会場は暫し喜びのるつぼ(少し大げさ?)。
>  実際全員スタンでイングノベイション並みの歓喜となり暫し演奏中断の後再開無事筆者の演奏を全曲聴いて頂きましたが素晴らしいKG+WSEDA+KEIO,その他OB/OGの交流となった感じが致します。御両兄、遅くまで有難う御座いました。
  ➂お分かり頂けたと思うのですが今回ベースが遅刻しましたことでベースが如何に重要なパートであるかが再認識されました。   
クラシック音楽も同様でコントラバスやバスーンが無いと様になりません。
 ➃上記「フォギーマウンテンブレイクダウン」をバンジョーの草分け名手アール・スクラッグス氏他アメリカのプロの演奏でお聴きください。一寸ノイジーですがきっと元気が出ますよ。奈良のブルーグラスファン平櫛さんが聴いたら感激の一曲でしょう。 

https://www.youtube.com/watch?v=yQIJuu3N5EY 
   幹事:佐藤 一雄

熱演するブルーグラスのメンバー

今回の参加者
                                                     以上