このたび関西学院同窓会東京支部では、SDGs活動の一環として、邦楽演奏家の麻生花帆先生をお招きして、何百年も続く邦楽の歴史の中でSDGsについて語っていただきます。
麻生先生は、東京藝術大学大学院 音楽研究科博士課程邦楽囃子専攻を修了され、邦楽囃子を含む三味線音楽系統で初めての博士号を取得されました。現在も小鼓・笛(藤舎花帆)、日本舞踊(松本幸妃)の分野で素晴らしいご活躍をされておられます。
SDGsは2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択されましたが、我が国においては、例えば小鼓は室町時代に大成した「能」の中で、能管(のうかん)、締太鼓(しめだいこ)とともに、四拍子(しびょうし)と呼ばれる囃子(はやし)の楽器として定着しました。その胴の部分は、漆が塗られその上に蒔絵が施されて保存と修復を繰り返しながら現代にまで受け継がれてきました。
我々現代人がリユースやエコといった発想を考え出す六百年以上も前から、日本では保存修復がなされ時代を超えて受け継がれてきたのです。
麻生先生には、当日貴重な笛や小鼓をご持参いただき、参加者のみなさまに実際にその音色を一部お聴きいただける予定です。
一人でも多くの方々のご参加をお待ちしております。
記
■タイトル: “邦楽における日本のSDGs―保存・修復を繰り返しながら今に生きる調べ”
■開催日時: 2025年9月30日(火曜日) 18時〜19時半頃(受付17時半から)
■場所 : 関西学院 東京丸の内キャンパス https://www.kwansei.ac.jp/t_marunouchi/
■参加対象: 関西学院の同窓生、同窓生からの紹介者、学院関係者
■定員 : 30名 (定員になり次第締切)
■会費 : 2,000円 (当日受付にて徴収・お土産付き)
■締切 : 2025年9月26日(木) ※定員となり次第、締切といたします。
■講師 : 麻生花帆先生 https://www.kaho.jp/aso.kaho.jp/index.html
【申し込み方法】
以下のGoogle Formからお申し込みください。
https://forms.gle/JoSwktTBCu9yubWF7
*本件に関する問合せは、 yoshie@nippon-porcelain.com(井谷)までお願いします。
*状況により、中止または内容変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
主催:関西学院同窓会東京支部
SDGs担当副支部長 井谷善惠


