秋も深まり、朝夕の空気に冬の気配が感じられる季節となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今年もあと2か月。忙しさが増す時期ではありますが、ほんの少し手を止めて、東京支部の“今”に触れていただければ幸いです。

新月フォトクラブ、今月の写真です(禁転載)

タイトル: 秋の雲
作  者: 吉村和士
撮影場所: 千葉県松戸
コメント: 秋のウロコ雲です。

JPA展 入選のお知らせ ― 新月フォトクラブ 前澤利信さん ―

日本写真作家協会(JPA)が主催する 「JPA展(日本写真作家協会展)」 が、11月19日(水)~24日(月)の期間、上野公園内の東京都美術館にて開催されます。
全国規模の著名な写真展として知られ、多くの写真家が出展する本展において、新月フォトクラブ 前澤利信さんが 3年ぶり・3回目となる入選 を果たされました。今回の出展作品は、自然風景部門でのエントリーとなり、タイトルは 「大空に」。トルコ・カッパドキアで気球に乗りながら撮影された一枚です。会場には約300点もの作品が並ぶ予定で、見応えのある展示となっています。秋の上野散策を兼ねて、ぜひ足をお運びください。

【展覧会情報】

➡詳細はこちらをご覧ください。


・名称:JPA展(日本写真作家協会展)
・会場:東京都美術館(上野公園内)
・会期:11月19日(水)~11月24日(月)
・入選者:前澤利信さん
・部門:自然風景部
・作品タイトル:「大空に」

■東京支部からのお知らせ

【開催報告】第5期シニアマネジメント塾

10月9日、第5期シニアマネジメント塾@関西学院東京丸の内キャンパス開催しました。
素晴らしい講義・質疑応答・議論がなされました。塾生の皆さんの気づきと研鑽に繋がれば良いなと思います。

東京支部長 谷口義弘

【11/8(土)開催】楽しく整理収納を学ぶ会 第13回「衣類の整理収納」 

-QOL(生活の質)をあげて 快適な毎日を!

秋のおしゃれを楽しむ間もなく 冬用の衣料を準備するような気候になりました。衣類の適正量、保管などのトレンドなども含め 役立つ情報をお伝えします! *本サークルは年会費、入会金不要。

*** 第13回定例会 テーマ 「衣類の整理収納」 ****

■日時 :2025年11月8日(土)10:30〜12:30
■会場 :東京都大田区蒲田4-19-5 パークタワー東京フロント 集会室(京急蒲田駅 徒歩2分 (品川より最短6分、横浜より最短12分) JR京浜東北線/東急 多摩川線、池上線 蒲田駅 徒歩7分)
■参加費:1,000円 (当日ご持参ください) ドリンク付き
■講師:横田敦子(1983年社会学部卒)整理収納アドバイザー2級認定講師
■申込方法 :Googleフォームにて https://forms.gle/dmRkCCbnZ1uHZAQj8
■締め切り:2025年11月7日(金)
■お問合せ:世戸さつき(1976年文学部卒) 連絡先 satsuki@abox2.so-net.ne.jp
 Googleフォームが開けない/使えない場合もこちらから申込を受け付けています。

➡詳しくは こちらをご覧ください。

■ 同窓会(本部)からのお知らせ(再掲)

「KG Christmas 2025」

今年も関西学院のクリスマス礼拝とクリスマス会が首都圏で開催されます。

日 時:2025年12月6日(土) 11時~14時半
会 場:第一ホテル東京(阪急阪神第一ホテルグループ) 東京都港区新橋1丁目2番6
参加費:¥10,000-(2016年3月以降ご卒業の方は¥5,000-)

【参加申し込みフォーム】
★こちらからお申込みください
* お申し込み締め切りは11月29日(土)着金必須です。
* お申し込みはご入金が確認された時点で参加確定となります。
尚、締め切り日(11月29日)の翌日以降のお申し込みは、クリスマス会当日に配布されます参加者・寄付者名簿にお名前を記載できない場合がございます。

★詳細はこちらから

■今月のアート

パナソニック汐留博物館
「ウィーンスタイル ビーダーマイヤーと世紀末」展

あんなに暑かった夏も過ぎゆき、冷え込んできましたね。今回は世紀末のウィーンを中心とした工芸やファッション、家具、絵画などに焦点を当てた展覧会です。

会期:~12月17日(水) まで

休館日:水曜日(ただし、12月17日は開館)

※土曜日・日曜日・祝日は美術館のHPから日時指定予約(平日は予約不要)

開館時間:10時00分~18時00分(入館は閉館の30分前まで)

会場:パナソニック汐留美術館

展覧会の詳細については
美術館のサイトをご覧ください。

19世紀前半のビーダーマイヤーと世紀転換期という、ウィーンの生活文化における二つの輝かしい時代の工芸やデザインに通底するのは、生活に根ざした実用性と快適さ、誠実で節度ある装飾、そして自然への眼差しと詩的な遊び心です。これら両時代に共通する美意識を、相互比較や空間構成によってご体感いただきます。

19世紀から20世紀初頭にかけて、オットー・ヴァーグナーが実用性と合理性を重視する「実用様式」を提唱し、その思想に共鳴した弟子ヨーゼフ・ホフマンらが推進したウィーン世紀末のデザインは、幾何学的で建築的な造形を特徴とし、実用性と快適さを実現する機能美が備わっていたといえるでしょう。(展覧会HP参照・一部転載)

展覧会場は絵画、工芸、家具、ドレス、装身具など数は多くないものの、19世紀から20世紀初頭のウィーンスタイルの名品揃いです。ただ名品といっても、例えばフランスのセーブル窯やドイツのマイセン窯のように尽きせぬ王室の資金力をバックにした豪華だが実用には適さない豪華な食器ではなく、ヨーゼフ・ホフマンのコーヒーセットなどが展示され、それらは可愛らしく使いやすそうで、もし現代の私たちが使っても違和感がありません。銀製のポットや花器も使いやすそうで無駄な装飾がありません。日本ではホタル焼と呼ばれる透かしのあるフリードル・ホルツァー=チェルベリの花器なども磁胎は薄いけれどとても安定感があります。

そして、可愛らしい!実用的だ!と思いつつ作品を鑑賞していると、今まで抱いていた常識を覆される愉快な展覧会でもあります。

たとえばクリムトといえば、「接吻」などの金が豪華に使われている油絵のイメージですが、厚紙にパステルで描かれた「17歳のエミーリエ・フレーゲの肖像」、エミーリエはクリムトと生涯にわたり親密な関係を結びましたが、17歳のエミ―リエのなんと清楚で初々しいこと。表情も少し固いのですが、ボリューム感のある白いラッフルスリーブのブラウスが全体の雰囲気を和らげています。

バーナード・リーチの工房などイギリスで活動していたイメージのある陶芸家ルーシー・リーが実はウィーン出身で、ナチスの台頭によりイギリスに亡命したという事実には驚きを覚えます。イギリスで仕事を始めて最初に高い評価を受けたボタンが展示されていて、それらは装飾的かつ機能的で、王室御用達の仕立屋で採用されたとか。

気軽に楽しく見て回れる小粋な展覧会です。寒さの厳しくなる中、会場でおしゃれな雰囲気を充分楽しんでください。

美術史家井谷善惠(1979年文学部卒 2000年文学研究科卒)

■今月のスポーツ

【現役学生の活躍状況】
みんな、頑張っています!!!

■スケート部

10/18(水)、19(木)に第98回ショートトラックスピードスケート全日本インカレが開催されました(長野)。

出場者全員が入賞し、目標である男女アベック優勝となりました!
男子は初優勝、女子は2連覇です!おめでとうございます!
http://kgskateclub.com/2025/10/

【男子】
(500m)4位三好瑛久(文3)
(1000m)4位山名諒(人福4)
(1500m)1位渕上結太(商1)、5位千葉優輝(法2)
(3000m)1位渕上、3位三好、6位千葉
(5000mリレー)1位関西学院大学
【女子】
(500m)1位木南更紗(法1)、2位嶋田利渚(経2)、3位石川優希(人福2)…KGが独占
(1000m)3位嶋田、5位中山うらら(商4)
(1500m)4位木南、6位中山
(3000mリレー)1位関西学院大学

■ラクロス部女子

11/1(土)に第35回関西学生ラクロスリーグ戦 ファイナル3決勝戦が行われ、リーグ戦では同点という結果だった関西大学に、10対5と勝利し、関西学生ラクロスリーグ4連覇を達成しました!おめでとうございます!
https://www.instagram.com/kglax_w/

今後は、日本一奪取に向け、第16回ラクロス全日本大学選手権大会に参戦します。
決勝戦は東京ですので、1回戦から応援いただき、決勝戦はスタンドを関学ブルーに染めて、日本一を後押ししましょう!

<今後の予定>
第16回ラクロス全日本大学選手権大会 1回戦
・日時:11/15(土) 11:00 ドロー
・対戦校:中四国学生1位(広島大学)
・場所:広島広域公園第二球技場(広島県)

第16回ラクロス全日本大学選手権大会 準決勝
・日時:11/30(日) 時間未定
・対戦校:未定
・場所:たけびしスタジアム京都(西京極総合運動公園)

第16回ラクロス全日本大学選手権大会 決勝
・日時:12/21(日)時間未定
・対戦校:未定
・場所:スピアーズえどりくフィールド(東京 江戸川陸上競技場)

※第16回ラクロス全日本大学選手権大会
https://www.lacrosse.gr.jp/national/55106/

体育会最大の行事 覇業交歓

11/16(日)に西宮上ヶ原キャンパスにて関西学院ホームカミングデーが開催されます。
中央芝生において、覇業交歓が開催されます。
覇業交歓とは、体育会全42部が集まり各部・各選手の覇業を表彰し互いの健闘を称えて、来年度に向けての闘志を新たにする体育会最大の行事です。
どなたでも参加できますので、是非現地で体育会の学生を称えましょう!

※関西学院ホームカミングデーホームページ
https://kwangaku-hcd.com/


【OBも頑張っています!】
世界的登山家・中島健郎氏 関西学院賞受賞

10/24(金)西宮上ケ原キャンパスの中央講堂で、卒業生で世界的登山家である中島健郎氏の関西学院賞授与式が開催されました。
中島健郎氏は、2008年に卒業後、海外トレッキングや登山のツアーガイドを務めながら、山岳カメラマンとしての活動をスタートしました。国内外の山岳撮影で活躍し、優秀な登山家に贈られるピオレドール賞を3度受賞しています。2024年7月に、K2西壁に挑戦中に遭難し、39歳という若さで帰らぬ人となりました。
授賞式当日は中島健郎氏奥様の中島妙さんが、中道基夫院長より記念の楯を受け取りました。

中島健郎氏で5人目の受賞となる関西学院賞は、関西学院の創立125周年を記念し、「“Mastery for Service”を体現する世界市民」として功績が顕著な者を顕彰することを目的として2014年に創設した賞です。
https://www.kwansei.ac.jp/news/05647.html

※これまで受賞した方々(学長賞含む)
 近本 光司さん(プロ野球選手):2019年 学長賞を受賞
 坂野 晶さん(2019年ダボス会議共同議長など):2019年 学長賞を受賞
 多田 修平さん(陸上競技選手):2020年 学長賞を受賞
 宇良 和輝さん(大相撲力士):2021年 学長賞を受賞
 川﨑 レナさん(国際子ども平和賞受賞者):2023年 関西学院賞を受賞


宇良和輝関 ロンドンでも人気者

10/15(水)~19(日)の期間、イギリスロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて大相撲ロンドン公演が1991年以来34年ぶりに開催されました。
ロンドンでも我らが宇良関は彼らしい土俵入りや取り組みで観客を魅了したようです。

※宇良席関連記事
日刊スポーツ:マジシャン宇良がロンドンで決めた「伝え反り」にSNSも興奮「宇良ちゃん伝家の宝刀」
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202510180000713.html
東スポWEB:宇良の〝まわし待った〟に英紙が驚き「衣装の不具合で審判が介入」「力士の名誉を守る対応」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/363624
サンスポ:宇良「最高ですね」勝利のビールに笑顔 ロンドン公演
https://www.sanspo.com/article/20251017-FQTDWPBZS5KM3LPI5MAUOOO4CE/

ラグビー部日本代表

2025年人間福祉学部卒業(ラグビー部主将)の平生 翔大(ひらお しょうだい)さんが、11/1(土)(日本時間11/2)にロンドンのウェンブリースタジアムで行われた「リポビタンDツアー2025」南アフリカ代表戦において途中出場し、日本代表としてファーストキャップを刻みました。
日本代表エディ・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)からも代表に合流してから、この半年でフィジカル的にも大きく成長している。取り組む姿勢もとてもポジティブ」と期待を寄せられる平生選手。
日本代表でも所属するサントリーサンゴリアスでも活躍が期待されますね!

※南アフリカ戦で代表デビューした平尾選手の試合後のインタビュー動画
https://www.instagram.com/reel/DQhnsQfE91N/
※平尾選手関連記事
 平生翔大、日本代表で掴む「成長」の実感。
 https://rugby-rp.com/2025/10/17/japan/135988
 泥臭く。ひたむきに。宣言通りのデビュー戦。平生翔大[東京サントリーサンゴリアス]
 https://www.justrugby.jp/check-it-out/2025/04/28/5188
 サントリーサンゴリアスホームページから平尾選手の記事
 https://www.suntory.co.jp/culture-sports/sungoliath/spirits/2505-955.html

吉田 誠 (1998年卒:体育会硬式野球部副将/香川県出身and讃岐うどん好き/広報担当副支部長)

■今月のエトセトラ

東京土産シリーズ⑪-昔も今も、もらってうれしい 亀屋万年堂のお菓子

小学生の頃好きだった漫画に「つる姫じゃ~」がある。
あんまり品のいい漫画ではなかったけど、この漫画で東京には吉祥寺という町にマルイというデパートがあることや、ナボナという有名なお菓子があることを知った。ナボナはもちろん関西には売っていないし初めて聞く名前だったけど、漫画の中でつる姫の友人・亀姫が遊びに来たときの手土産がそれで「まあ~亀屋万年堂のナボナ!」というつる姫の台詞が印象的だった。

21年前、東京に来て近所のイトーヨーカドーでナボナを見つけた時は「ああ、これが亀屋万年堂のナボナか!」といくつか買い、その後は帰省のお土産にしたり、法事のお供えにしたりもした。

最近、シャトレーゼが買収したそうで、私がよく行くゴルフ場でもナボナを見かけるようになった。ただ、関西ではまだあまり見かけないようで、引き続き関西へのお土産にはよさそう。

さらに最近、亀屋万年堂の“和風ボンボンチョコ”「東京もなか」というキューブ型のカラフルなお菓子をネットで見つけた。どうやら2026年3月31日までの期間限定発売だそう。見た目も可愛く、もらった人はきっとテンションが上がる。年末年始のお土産にもぴったりだと思う。

阿佐ヶ谷の店舗に行ってみると、ナボナのブッセ生地をマカロンにした「ナボロン」というお菓子も売っていて、昨年発売されたらしい。

その3種のお菓子をバラでいくつか買って食べてみた。1938年創業のお店だが、老舗ならではの味わいを大切にしながら、時代に合わせたお菓子も作り続けている。長く愛されてきた理由は、きっとそんなところにあるのかもしれない。

文:川崎 雅美(1991年卒:ワイン研究会代表/東京支部広報担当/月虎会企画広報担当)

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