春の訪れを感じる日も増えてきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。年度末に向けて忙しくされている方も多いと思います。東京支部では、この一年の活動を振り返りながら、新しいスタートに向けた準備が進んでいます。このマガジンも、新しい出会いや再会につながるきっかけになれば嬉しく思います。
新月フォトクラブ、今月の写真です(禁転載)
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タイトル: 野生馬の群れ
作 者: 松田一之
コメント: 自然に任せて放牧されている野生馬です
撮影場所: 宮崎県 都井岬

■東京支部からのお知らせ
【3/23(月)開催】第8回グローバルミーティング(Zoom)開催のご案内
~現地から見たシンガポールの生活・経済・ビジネスの実情~
東京支部では、2023年より海外各支部とのWEB交流イベント「グローバルミーティング」を開催しています。海外支部と日本をオンラインでつなぎ、情報交換を通じて交流を深めてきました。
第8回はシンガポール支部との共催です。現地から見た暮らしの様子や経済・ビジネスの動向、日本企業の活動などをテーマに意見交換を行います。主に現役のビジネスパーソン向けの内容ですが、ご参加は全世代歓迎です。ぜひ奮ってご参加ください。
◆日時:2026年3月23日(月)20:00~21:30(シンガポール:19:00~20:30)
◆参加者(シンガポール支部):中来田 吉彦さん(1988年卒) 他4名にご参加いただく予定です。
◆参考資料:シンガポール共和国|外務省
◆開催方法:zoomで行います。お申込みの方にリンクを送付します。
◆お申込フォーム:https://forms.office.com/r/21qkFt3dwP
◆締め切り:2026年3月14日(土)
詳しくはこちらをご覧ください。
東京支部 次世代開発担当(塚本・中元・中島)

【開催報告】卒後30年(1996年卒)の交流会を開催しました。
2月28日(土)11時より東京丸の内キャンパスにて卒後30年(1996年卒)の交流会を開催、出席者32名と多数の出席で盛大な交流会となりました。

東京支部の学年会は卒後40年以降のOGOBで組織化していますが、今後も交流(学年会)担当では卒後20, 30年のOGOBに東京支部の情報発信を行うなど、学年会結成に向けたサポートを行います。
東京支部 交流(学年会)担当 河村陽二

【3/14(土)開催】三日月会「人はなぜ信じるのか? 教祖とは誰なのか?」
三日月会3月14日(土)の例会は丸の内キャンパスランバスホールにて、11時~12時半に開催されます。
近著「教祖の履歴書」を執筆された尾登 雄平氏(本学総合政策部卒)をお招きして、「人はなぜ信じるのか? 教祖とは誰なのか?」というテーマで講演をしていただきます。
歴史上の代表的な宗教団体の成り立ち、指導者の人物像、人々が惹きつけられる心理的背景、もしも世界的教祖を起業家にたとえたらという考察について、取材経験や多くの資料から得た情報を元にわかりやすくお話しいただきます。
申込締め切りが3月9日に迫っています。 皆様のお申し込みををお待ちしております。
詳細、お申し込みはこちらをご覧ください。
三日月会 担当副支部長 西 弘信(1977年法学部卒)

【3/16(月)開催】「桂 雪鹿 落語会〜艶噺〜」のご案内
「桂 雪鹿(かつら ゆきしか) 落語会〜艶噺〜」が開催されます。
桂 雪鹿さん 本名:古谷 剛さん(2013年教育学部卒)
在学中はオーケストラの2ndヴァイオリンパートに所属していました。卒業後、5年間の小学校教師を経て2018年に落語家としてデビュー、ヴァイオリン漫談が人気です。
日時:2026年3月16日 (月) 18時30分〜20時45 分
会場:らくごカフェ(千代田区神田神保町2-3 神田古書センター5F)
開場:18時
料金:前売2,700円 当日3,000円
ご予約、お問合せ:
☆らくごカェ:TEL 03(6268)9818まで(平日12時〜18時)
☆雪鹿事務所メール: k.yukishika@icloud.com
応援のほど、よろしくお願いいたします。
大野香澄(1979年社会学部卒/交響楽団OG)

【3/14(土)開催】楽しく整理収納を学ぶ会 第15回「増えすぎたモノの手放し方(フリマアプリ利用等)」
-QOL(生活の質)をあげて 快適な毎日を!
断捨離という言葉が一般的に使われるようになって 10年程経つでしょうか。
整理収納のセミナーや整理収納について 話題が出た時に必ず 「整理が大切。片付けないとと思う気持ちはあっても モノを手放せない」とおっしゃる方に出会います。今回のテーマは 躊躇するものを手放すことについて 考えるのではなく 処分することに「罪悪感」を感じないで、気持ちよく身軽になる方法、手放せないと思っていたモノも考え方ひとつで 使ってくれる方に譲るなども選択できること。
また 使えるモノを使ってくれる人に譲る方法として フリマアプリがありますが こちらも利用したことのある方も多いとは思いますが 「難しそう」敬遠されている方もいらっしゃると思います。
スマホとスマホで譲りたいものの写真が撮れれば 思ったより簡単に作業ができますので そちらも初歩の実践も入れたいと思っています。
*本サークルは年会費、入会金不要。
***第15回定例会 テーマ 「増えすぎたモノの手放し方(フリマアプリ利用等)」***
■日時:2026年3月14日(土)10:30〜12:30
■会場:東京都大田区蒲田4-19-5 パークタワー東京フロント 集会室
京急蒲田駅 徒歩2分 (品川より最短6分、横浜より最短12分) JR京浜東北線/東急 多摩川線、池上線 蒲田駅 徒歩7分
参加の方には 駅から会場までの写真付きのご案内地図をメールでお送りします
■参加費:1,000円 (当日ご持参ください) ドリンク付き
ご家族の参加も同伴であれば 500円でご参加いただけます。
■講師:横田敦子(1983年社会学部卒)整理収納アドバイザー2級認定講師
■申込方法 :Googleフォームにて https://forms.gle/xQTrTjbk7gSdWjrG6
■締め切り:2026年3月13日(金)
■お問合せ:世戸さつき(1976年文学部卒) 連絡先 satsuki@abox2.so-net.ne.jp
Googleフォームが開けない/使えない場合もこちらから申込を受け付けています。
➡詳しくは こちらをご覧ください。


■今月のアート
「トワイライト、新版画-小林清親から川瀬巴水まで」展 三菱一号館美術館
最後の浮世絵師のひとりと呼ばれる小林清親が1876(明治9)年に開始した『東京名所図』は、明治期の風景版画へ大きな変革をもたらしました。黄昏どきの表情や闇にきらめく光の様相を描いた作品群は「光線画」と呼ばれ、深い陰影により江戸の情緒まで捉えています。このような視点は、失われゆく江戸の面影を惜しむ人々の感傷や、それらを記録しようとする写真の意欲とも重なっており、同時代の浮世絵師たちが文明開化により変貌していく都市を、鮮やかな色彩によって楽天的に捉えた明治維新後の開化絵とは一線を画するものでした。(展覧会案内より一部転載)。

会期:~2026年5月24日(日)まで
休館日:祝日・振休を除く月曜日
但し、開館記念日の 4/6、トークフリーデー[3/30、4/27]、5/18 は開館
会館時間:10:00 – 18:00 (祝日除く金曜日、第2水曜日、会期最終週平日は20時まで)
※入館は閉館時間の30分前まで09時30分~17時30分(入館は閉館の30分前まで)
会場:三菱一号館美術館
観覧料:<当日券>
一般:2,300円/大学生:1,300円/高校生:1,000円
詳細は美術館のサイトをご覧くださいhttps://mimt.jp/ex_sp/shin-hanga/
日本の浮世絵は世界的に高い評価を受けていますが、歌麿や写楽といった江戸時代の美人画の浮世絵にはなじみがあっても、新版画というなじみのない方もいらっしゃるかもしれません。
江戸時代に流行した浮世絵版画も、明治27年(1894年)に起こった日清戦争を描いた戦争絵の一時的なブームを最後に急速に力を失っていき、明治末年頃、海外への出用に浮世絵の原画や復刻版を制作していた版元の渡辺庄三郎は、版元中心の伝統的な工程による新しい版画を模索し、大正頃、輸出用の大判木版画約10点を「新作版画」と命名して試作、版行、販売しました。
今回の展覧会では、アメリカのスミソニアン国立アジア美術館のミュラー・コレクションから清親や巴水はじめ、バートレット、高橋松亭、吉田博、伊東深水らの風景画の名品が里帰りしています。作品の状態が良く色彩鮮やかで彫師や摺師の確かな技巧も実感できます。同時代の写真が併せて展示され、想像力をかきたてます。
個人的には昔から川瀬巴水が好きで、今回の展覧会は期待を裏切らない名品が並んでいますが、美人画のイメージがあった伊藤深水の近江八景なども繊細でさすがでした。余談ですが、女優の故朝丘雪路は伊藤深水の娘で、深水は雪路の最初の結婚のときに自ら描いた桜の見事な打掛を贈っています。桜は満開の時が短いため一般的には打掛には用いない意匠とされていますが、そんな常識にとらわれず娘のために描いた桜は見事でした。伊東深水の自然への愛着が今回の作品には溢れています。
普段暑い!だの、寒い!だの、天候に文句ばかり言っている私ですが、変化に富む四季があるからこそ、この日本で芸術家たちは美しい情景が作り出せるだと心から思わせられる展覧会です。
美術史家 井谷善恵(1979年文学部卒 2000年文学研究科卒)

■今月のスポーツ
~ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック~
長森選手が、日本勢で唯一、準決勝進出という快挙!
体育会スケート部OGの長森遥南さん(ながもり はるな さん:2025年 教育学部卒)が、ミラノ・コルティナ2026冬季五輪のショートトラック女子1500mで、日本勢で唯一、準決勝進出という快挙を成し遂げました!
世界の強豪がひしめく大舞台で、堂々たる滑りを見せ、最後まで果敢に挑み続けた姿は、多くの人々に勇気と感動を届けてくれました。母校で培った挑戦心と粘り強さを胸に戦うその姿は、私たち同窓生にとって大きな誇りです。
当日は大学でもパブリックビューイングが行われ、学生・教職員・卒業生が一体となって声援を送りました。会場は大きな拍手と歓声に包まれ、母校から世界へ挑む姿を皆で見守る感動的な時間となりました。
今後のさらなる飛躍を、引き続き応援しましょう!
大阪場所を前に卒業生の大相撲・宇良関が本学を訪問
→こちら(関西学院大学HPへリンクしています)
吉田 誠 (1998年卒:体育会硬式野球部副将/香川県出身and讃岐うどん好き/広報担当副支部長)

■今月のエトセトラ
東京で楽しむ世界のレストラン③-ベトナム料理
ベトナム料理といえば、バインセオ。
バインセオは、ベトナムを代表する粉もの料理です。
名前の「セオ(xèo)」は、生地を焼くときのジュ〜ッという音から来ていると言われています。
米粉にターメリックを混ぜた生地をフライパンで薄く流し、表面をカリッと焼き上げ、
中には豚肉・海老・もやしなどの具材をたっぷり包み込みます。
見た目は、大きめの黄色いクレープのよう。
食べるときは、バインセオを適当な大きさに切り、
サニーレタスやハーブで包んでいただくのが定番です。
そんなバインセオが食べられるお店を、2軒ご紹介します。
◆バインセオサイゴン 新宿
ベトナム南部スタイルの大きくてカリッとした本格バインセオが名物。
野菜やハーブもたっぷりで、初めての人でも食べやすい味わい。
チェーン店ながら安定感があり、私のベトナム人の生徒にも人気のお店です。
◆ベトナムフレンチ・デサリータ
ベトナム料理をフレンチの感覚で楽しめる吉祥寺の人気店。
盛り付けも洗練されていて、ワインと合わせたい人におすすめ。
バインセオも上品で軽やかな仕上がり。
※ちなみに、銀座マロニエゲートにあるヴェトナムアリスでは、本格的なベトナムコーヒーも楽しめます。
文:川崎 雅美(1991年卒:ワイン研究会代表/東京支部広報担当/月虎会企画広報担当)

東京支部会員リレーコラム③『不思議なトンボの話』
およそ占いや奇跡などは信じないたちの私であるが、一度だけすごく不思議なものを見たことがある。
20年ほど前、夫とふたりでイタリア・ウンブリア州の渓谷をハイキングしていたときのこと。
川岸の岩に腰掛けて休んでいると、眼の前にブルーの羽のきれいなトンボが5〜6匹ツー、ツーっと飛んでいた。かわりばんこに私の眼の前にやってきては、川から突き出た細い棒のようなものの先に止まっている。
「トンボは棒が好きやなあ」「人が怖くないんかな」と夫と話しながら、ようく目をこらしてみると、え? 棒だと思っていたのはなんと逆さまに水没したトンボの尻尾だったのである。
羽を持ってトンボを川から引き上げ、たぶんもう助からないだろうと思いながらも、乾いた岩の上に乗せてやった。
すると、ものの数分で仮死状態だったトンボがピクピクっと青い羽をふるわせ、やがてゆっくりと飛び立った。
「よかったよかった」。さっきのトンボたちもやってきて、みんなでわれわれの周りを飛び回り、どこかへ去っていった。空に彼らの羽の青がとけていった。
夢を見てたんかな、と時々思うことがある。でも本当にあったこと。
それからは何か予想外にラッキーなことがあると、これはきっとトンボマジックに違いないとニヤニヤしてしまう。私の守護神でもある。

イラスト★Chat-GPT image
1982年 社卒 室田元美

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関西学院同窓会東京支部 Kwansei Gakuin Alumni Association of Tokyo
kgsoumu@kg-tokyo.com 広報担当/ 吉田 誠・有香
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制作「月刊 東京支部マガジン」編集チーム
(吉田 有香・吉田 誠・川崎 雅美)


