今週は激しい雨に驚かされた方も多かったのではないでしょうか。気温もぐっと下がり、梅雨の足音が聞こえてくるような6月の始まりです。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。どうぞご自愛いただきながら、今月も本WEBマガジンをお楽しみいただければ幸いです。
新月フォトクラブ、今月の写真です(禁転載)

タイトル: 大雨の紫陽花園
作 者: 池永 清文 (昭和39年 経済)
コメント: 鎌倉を代表する紫陽花寺、 大雨で傘も満開。
撮影場所: 鎌倉・長谷寺

■東京支部からのお知らせ
【7月26日(日)開催】「K.G.Tokyo夏祭り2026」申し込み開始しました!
「K.G.Tokyo夏祭り2026」への申込みを開始しました!締め切りは6月30日です。
久しぶりの再会や新たな交流の機会として、毎年多くの方にご参加いただいています。「今年は参加してみようかな」と思われている方も、「久しぶりに顔を出してみようかな」という方も大歓迎。夏のひとときを、同窓生の皆さんと一緒に楽しみましょう。ご参加をお待ちしております。
■日 時 : 2026年7月26日(日)11:00~14:00
■場 所 : 第一ホテル東京(JR新橋駅、内幸町駅から徒歩2分) 5Fラ・ローズ
■申込〆切 : 2026年6月30日(火)
※詳細はコパンに同封のチラシをご覧ください!

【7/11(土)開催】三日月会 7月度例会 開催します!
7月度三日月会例会は、7月11日(土)11時から丸の内キャンパスで2月度例会で講師ご体調不良のため休会となり延期させていただいておりました音楽プロデューサーの新田和長氏をお迎えして、改めて2月度の「レコーディングスタジオで出会った天才たち」の演題で、フォークの黎明期からニューミュージック、ロックという時代の中で音楽ビジネスの形に作り上げたレジェンドに講演していただきます。新田和長氏の活動は今春、NHKBSで「ニューミュージック創世記 真実のライナーノーツ」 という番組名で 放映され、著作本と共に幅広い注目を集めています。 多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
(詳細は、別途会員の皆さまに配信するご案内メールをご覧ください。)
*申込締切り 2026年7月6日(月)
三日月会担当副支部長 西 弘信 (1977年 法学部卒)

【5月14日開催報告】第6期シニアマネジメント塾を開催しました
5月14日、第6期シニアマネジメント塾@関西学院東京丸の内キャンパスにて開催しました。オリックス宮内氏と塾生19名の質疑応答と意見交換が熱心に行われました。

東京支部長 谷口義弘

【5月24日開催報告】卒後10年交流会を開催しました
5月24日、卒後10年交流会@関西学院東京丸の内キャンパス開催、2016年卒業の12名が参加、ワイワイがやがやと学生時代の話題であっと言う間に打ち解けて時間が過ぎました。東京支部は“明るく、楽しく、また来たくなるイベント”を提供いたします。

東京支部長 谷口義弘

【7/11開催】楽しく整理収納を学ぶ会 第17回「キッチンの整理収納 Part3-料理も家事も快適に!キッチンのリバウンド防止収納術」
リバウンドしないキッチンへ! 「一度はキレイに片付けたのに、いつの間にか元の状態に逆戻りしてしまった…」そんなストレスから卒業しませんか? 「キッチンは女性の場所」と思われがちですが、当サークルにはリタイア後に家事を楽しむ方や、お料理が趣味の男性も参加されています!キッチンは家族全員の「暮らしの土台」です。誰もが使いやすく片付けやすい仕組みを整えて、毎日のQOL(生活の質)をグッと引き上げましょう!
■ 内容
キッチンの収納&ストック管理術:食器や調理器具の基本配置から、ついつい増える調味料のストック量、SNSで話題の「詰め替え収納」の落とし穴まで徹底解説。
リバウンドしない仕組みづくり:なぜ元の状態に戻ってしまうのか、キッチンのリバウンド対策を学びます。
第17回定例会:キッチンの整理収納 Part3 〜キッチンのリバウンドを防ぐ!使いやすさが続く収納の秘密〜
- 日時: 2026年7月11日(土)10:15〜12:15
⚠️【重要】会場都合により、今回のみ通常より15分前倒しでの開始となります。ご注意ください 。 - 会場: パークタワー東京フロント 集会室(東京都大田区蒲田4-19-5)
京急蒲田駅より徒歩2分、JR・東急 蒲田駅より徒歩7分
*お申込みの方には、駅から会場までの写真付き案内地図をメールでお送りします 。 - 参加費: 会員 1,000円 / 同伴のご家族 500円(当日受付にて/ドリンク付き)
同窓の方と同伴であれば、ご家族の参加も大歓迎です !(小さなお子様連れも同伴可 ) - 講師: 横田 敦子(1983年社会学部卒)整理収納アドバイザー2級認定講師
- 申込方法: Googleフォームにて 👉 https://forms.gle/o9S9T5Ji9ShLpdez6
- 締め切り: 2026年7月10日(金)
- 資料準備の都合上、前日までにお申し込みをお願いいたします 。
- Googleフォームが開けない場合は、下記担当までメールでお申し込みください 。
- 担当: 世戸 さつき(1976年文学部卒) 連絡先: satsuki@abox2.so-net.ne.jp


■今月のアート
「岐阜県陶芸美術館コレクション ティーカップ メリーゴラウンド」展
三井記念美術館
蒸し暑くなりつつあるとはいえ、時にさわやかな風が吹き、屋外でお茶したくなる季節ですね。今回はヨーロッパの名窯のカップが集められた展覧会です。
展覧会名:「岐阜県陶芸美術館コレクション ティーカップ メリーゴラウンド」
会期: 2026年 6月21日(日)まで
開館時間: 午前10時 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日
会場:三井記念美術館
観覧料:一般 2000円 70歳以上 1,200円
詳細は美術館のサイトをご覧ください
https://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html
ヨーロッパで初めて磁器の焼成に成功したのは、1710年、ドイツ・マイセン窯でアウグスト2世の治世下においてでした。磁器の美しさに魅せられたヨーロッパの人々は中国や日本の磁器に憧れ、マイセンが磁器焼成の成功に至るまでは、日本の磁器は同じ重さの金の価格で取引されたこともあるとか。
磁器の焼成に成功したマイセンでは必死でその技術の秘密を守ろうとしましたが、アウグスト王の死後、瞬く間にその技術はヨーロッパ中に広がっていきました。
ヨーロッパに最初にコーヒーが入ってきたのは1650年ごろトルコの兵士がオーストラリアに戦争の置き土産として置いていったといわれています。茶葉はそれ以前中国からはいってきていました。
磁器のカップで紅茶やコーヒーを飲むことはヨーロッパの王侯貴族にとって何よりの楽しみであり、そのカップやセットのコレクションを飾ることは富の象徴でもありました。
今回の展示はヨーロッパのカップ中心なので、まずは定石どおりマイセン窯から始まります。
初期作品の展示は少なく19世紀のもの中心ですが、白磁技術が向上し、絵の具の発色も美しい、ヨーロッパの磁器における一つのピークの時代を見ることができます。小さな花を貼り付け、同時に鳥などのフィギィアも載せた技法をみると実際に使われたというよりキャビネットを飾ることのほうが多かったのかもしれません。
マイセンの後は、フランスのセーヴル、イギリスのミントンやロイヤル・ウースター、イタリアのジノリが続きます。官窯であるブルボン王朝の富を集めたセーヴル窯の作品はブルボン家の財力を反映した比類なき美しさです。
今回の展示で私が今回一番惹かれたのはオランダの至宝ともいわれているローゼンブルフ窯です。1883年に創業し、1917年に閉窯したため活動時期は約30年。エッグシェルの透き通るような白磁に鮮やかに花などが鮮やかに描かれています。オランダ東インド会社が運んだ有田焼の技術を参考にしたとも言われますが、その絵付けは精緻で、例えば、下がり藤の向こうには蜘蛛の巣。意匠も独特です。オランダといえばデルフト焼を中心とするファイアンス(錫釉色絵陶器)というイメージを持っていたのですが、こんな素晴らしい技術を持っていたとは!
普段あまり日本では見ることのないロシアのも3セットほど展示されていました。
展示は6月21日までです。蒸し暑くなる6月ですが、地下鉄日本橋駅から直結で外に出ずに展覧会場に行けます。展覧会を見た後は、千疋屋本店か、マンダリンオリエンタルでのアフタヌーンティーもよいかもしれません。どうか優雅な時間をお過ごしください。
美術史家 井谷善恵(1979年文学部卒 2000年文学研究科卒)

■今月のスポーツ
第49回総合関関戦 始まっています!
2026年の第49回総合関関戦、前哨戦において各部の戦いが始まっています。
本戦は6月6日(土)~14日(日)まで関西大学のキャンパス内で両大学のプライドをかけた戦いが続きます。
各部の戦績はKGAD特設サイトをご覧ください。
https://kgad.kwansei.ac.jp/kankansen/
陸上競技部 第103回関西学生陸上競技対校選手権大会にて好成績!
5月14日(木)~17日(日)に開催された第103回関西学生陸上競技対校選手権大会において、
男子1部総合は103点を獲得し総合3位(トラック2位、フィールド10位)、女子総合4点を獲得し27位でした。
ご声援ありがとうございました!
優勝者は以下の通りです。素晴らしい戦績です!
【100m】増山(2年)
【400m】小幡(3年)
【110mH】田中(4年)
【4×400mR】妻鹿(3年)-田中(4年)-小幡(3年)-谷生(4年)
※陸上競技部ホームページ
https://kgac.main.jp/
剣道部 日本武道館へ応援にいこう!
7月4日(土)~5(日)に日本武道館において、剣道の学生日本一を決める大会が開催されます。
関西学院大学剣道部からは4月に開催された関西での大会において、
男子はベスト16が3名、ベスト32が1名、女子がベスト8が2名、ベスト16が1名となり、
出場しますので、皆さん是非日本武道館で応援しましょう!
・7月4日(土)全日本女子学生剣道選手権大会
・7月5日(日)全日本学生剣道選手権大会(男子)
※剣道部ホームページ
https://www.web-dousoukai.com/kgkendoob/news/result/3720/
宇良関、3場所ぶりの勝ち越し!
5月10(日)~24(日)に東京の両国国技館で開催された令和八年五月場所、
東前頭十一枚目で臨んだ宇良関は10勝5敗と3場所ぶりに勝ち越しという素晴らしい成績を残しました!
7月1日(日)からの名古屋場所に向けた番付発表が楽しみですね。
※番付発表は6月29日(月)です。
※宇良関詳細(日本相撲協会ホームページ)
https://www.sumo.or.jp/ResultRikishiData/profile/3616/#kako6
吉田 誠 (1998年経済卒 体育会硬式野球部副将/広報担当副支部長/体育会同窓倶楽部東京支部副幹事長)

■今月のエトセトラ
月虎会 甲子園聖地巡礼レポート
5月に月虎会恒例の甲子園聖地巡礼を開催し、16名が参加しました。初日は広島戦を観戦。事前祝勝会で親睦を深めた後、アルプススタンドから熱い声援を送りましたが、好調栗林を攻略できず完封負けとなりました。
翌日は有志で上ケ原キャンパスを訪問後、再び甲子園へ。村上投手の好投や佐藤選手のホームランなどで快勝し、前日の悔しさを晴らしました。今年から復活したジェット風船も楽しみ、充実した甲子園遠征となりました。
※詳細は東京支部ホームページをご覧ください。https://www.kg-tokyo.com/blog/?p=62193

月虎会 企画・広報担当 川崎雅美(1991年社)

東京で楽しむ世界のレストラン⑥-スペイン料理
昨年スペイン・バスク地方を訪れたこともあり、 銀座でタパスなどが楽しめるスペイン料理店はないかと探していて見つけたお店です。
銀座7丁目のコリドー街沿いにあり、ガラス張りの外観が印象的。
扉を開けると、スタッフの明るい「オラ!!」という挨拶が迎えてくれ、店内にはスペインの音楽が流れています。
この日は土曜日だったため、アラカルトでいろいろと注文しました。
タパスはスペイン風オムレツと、 スパイシーな味付けが食欲をそそるスペイン風チキンウイングをシェア。
メインには二人前の骨付きイベリコ豚のパエリアを選びました。
看板メニューのサングリアとともに楽しむ料理は、週末にゆっくりと食事をしたい時にぴったりです。
食後には、もう一つの看板メニューであるバスクチーズケーキとコーヒーを注文。
濃厚で満足感のある味わいでした。
平日のランチタイムには、バゲット、スープ、サラダに 1ドリンクが付いたお得なセットメニューも用意されているようです。
ピンチョスやタパスなど、お酒に合う料理が豊富に揃っているので、次回は夜に訪れ、スペインワインと一緒に楽しみたいと思います。
銀座ブラウンストーン(Brown stone) https://brownstone.asia/

文:川崎 雅美(1991年卒:ワイン研究会代表/東京支部広報担当/月虎会企画広報担当)

東京支部会員リレーコラム⑥『ティンガティンガに癒される』
「ティンガティンガ」をご存知ですか。
これはタンザニアのポップアートです。初めて見たのは長方形のベニヤ板のブルーのバックにピンクの象が描かれたもの。その象の目が丸くて長いまつ毛で可愛くて、いっぺんにハマりました。これを始めたのはエドワード・サイディ・ティンガティンガさん。観光客への土産物として路上で売っていました。
絵の具として使うのは黒、白、赤、青、黄、緑の6色のペンキです。それをシンナーで薄めて使います。
ベニヤ板、建材、キャンバス、陶器などペンキで描けるものには何にでも。 下書きはしません。自分の気持ちの赴くままに描きます。
モチーフは多くの動物たち、豊かな自然、マサイや人々の暮らしの様子など。
キリマンジャロをバックにしたキリンや象が人気みたいです。動物はたちみんな丸い目をしています。
首都のダルエスサラームにはアトリエ兼ギャラリーがあります。
ティンガティンガさんの死後、子供たちや弟子たち100人ほどがそこで絵を描いていましたが、今は60人ほど。コロナ以降観光客が減ったからだそうです。
先日オンラインでこの工房の様子をみて話を聞きました。サファリのついでにぜひ!

写真上:王冠にアンティロープを描いたピアス
写真下:シマウマ 鳥2羽 花
谷口淑子(1964年文卒)
*「月刊 東京支部マガジン」は、同窓会東京支部と支部会員相互のよりよいコミュニケーションを推進するWebマガジンです。皆さまからの情報、ご意見、感想などを、ぜひ以下までお寄せください。
関西学院同窓会東京支部 Kwansei Gakuin Alumni Association of Tokyo
kgsoumu@kg-tokyo.com 広報担当/ 吉田 誠・有香
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制作「月刊 東京支部マガジン」編集チーム
(吉田 有香・吉田 誠・川崎 雅美)


