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<将棋サークル>

 将棋サークル ニュース 2013年1月

東京支部会員のみなさま、明けましておめでとうございます。

将棋サークルは、今年も1月10日から本年の活動を開始しました。部員数、現在11名の小さなサークルですが、毎年会員数1割増加し発足以来退会者ゼロ。毎月1回第1木曜日午後1時30分から定例会を必ず開催するという伝統を誇っています。例会では、全員総当たりで時間の許す限り皆で対局し、講評も行います。
圧巻は、毎年春と秋には強化合宿を有名観光地などで開催し、棋力向上と地域との交流を図ってきました。
将棋の駒を触ったことがない方は、まず少ないと思います。どうぞ今後の人生に残る趣味として,我がサークルへ是非ご参加ください


三浦・城ケ島合宿レポ                   
この季節にしては、暑いくらいの陽気の11月7〜8日、今年の合宿は三浦海岸 + 城ケ島観光と洒落込む。 これは一会員の海辺の民宿&魚料理で、との発案によるもの。京急の最寄り駅「三浦海岸」は、海岸まで5分位か。 我が民宿「しおさい」は、駅と海岸中間点。 
 さて、6名の合宿参加者は三々五々現地到着→自由対局→入浴→夕食、と進む。 夕食後は恒例の、二手に分かれての紅白団体戦。 一杯の勢いで大ポカも出るがご愛嬌。
 一夜明けて。 皆な朝は早い。浜辺まで日の出を拝みに出る。 房総の山並みより出ずるご来光が海面に映え、畏怖の念を覚える。
 この日も天気は晴朗、一路城ケ島へ一っ飛びである。母校校歌の作者白秋の詩の割には少々味気ない詩碑、記念館から、今度は高所でウミウ展望台に至るが、一羽もいない。肩透かしだ。さて、今回のハイライトたる馬の背洞門へと降りる。 巨岩を波がくり抜いた、別名「メガネ岩」。 自然が造りだした芸術品である。だが、ここへのアプローチが大変で、波打ち際にあるため、観光中断の意見多数で、突如旅程は打ち切りと相成る。
 帰路、三崎港へ立ち寄り、「うらり」で土産の海産物を仕込み、あとの楽しみは昼飯。 佐島の海浜レストラン、その名も「海辺」にてまたもや地元の海鮮。木曜日だというのに満員である。 浜辺にせり出した床、微風と波の音、遠くに真白き冨士の嶺、近くに緑の江の島を手に取ると、むべなるかな。13時半、逗子駅にて解散。
                              当番幹事・鳴川哲夫 記す


将棋サークル
新会員より
                         
 たまたま昨年のクリスマスパーティで、将棋に興味があったのでサークルのテーブル席に行きますと、その場で集合写真の一人になってしまいました。しかしあれから1年、若輩者が末席を汚しております。なかなか結果がでず(要は勝てず)悔しい思いの連続ですが、鳴川会長以下皆様にかわいがって頂いております。今後ともよろしくお願いいたします。
 中村 文雄(S46年商学部卒)                                     


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