＜聖書を学ぶ会＞
聖書は２０００年も前に書かれて今なお世界中のベストセラーとしてあらゆる国で愛読され、そこには人種を超えた普遍的な真理が述べられています。聖書なんてと片つけないで一寸興味をもって見ませんか。聖書に出てくるパウロという人物は「私はどんな境遇にあっても満ち足りる事を学びました」と語っていますが私たちの心を真に満たすものとは一体なんでしょうか。 「聖書を学ぶ」と言えば何かまじめで堅苦しいと受け止められるかもしれません。「学ぶ会」では聖書を難しく捉えるのではなく母校の神学部ご出身の鳴阪先生（昭和５７年大学院卒）に分かりやすく解き明かしていただき世間の身近な諸問題と照らし合わせながら毎回２０名前後の同窓仲間で和気藹々に楽しく話し合っています。 気付かなかった世界も見えてくることもあります。特に退職されてこれからの人生を考えておられる方にこんなひと時をお奨めします。クリスチャンでない会員も多くおられます。ぜひお気軽にお立ち寄りいただき仲間の和を広げていただければと願っています。例会ではいつも美しい賛美歌を歌っています。 七条光弘（昭和３７商）
聖書を学ぶ会の皆様へ 2011年8月例会（130回）のご案内 事務局 工藤 洋士 酷暑の中ですが皆様ご健勝にお過ごしのことと拝察しています。 66回の終戦記念日を迎えましたが、再びこのような戦争をこの国が起こさないように常に平和を祈念していきたいと思います。 さて、8月例会は鳴坂先生・千原先生ともにご都合が悪く来られなくなりましたが、船本弘毅先生が急な要請にもかかわらず、快く講師をお引き受け頂くことになりました。感謝いたします。 船本先生に解き明かしていただく聖書の箇所は 聖書：ルカによる福音書 12章35節〜48節（新共訳132頁）から多くの事を学ばせて頂きます。その後は皆様と共に大いに論じたいと思います。 どうぞご友人やご家族の皆様をお誘いいただきご出席下さい。 いつも通り終了後の懇親の場も設けています。記＊日時 2011年8月22日（月）18時30分〜20時30分(今月は、都合により月曜日に開催でございます。）＊会場 関学東京丸の内キャンパス 電話 03−5224−6226 （JR東京駅日本橋口 サピアタワー10階）＊ 講師 船本弘毅氏（1957神卒。関西学院教授・東京女子大学学長・東洋英和女学院院長歴任）＊会費 1,000円（講師謝礼、会場使用料）以上
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