＜聖書を学ぶ会＞
聖書は２０００年も前に書かれて今なお世界中のベストセラーとしてあらゆる国で愛読され、そこには人種を超えた普遍的な真理が述べられています。聖書なんてと片つけないで一寸興味をもって見ませんか。聖書に出てくるパウロという人物は「私はどんな境遇にあっても満ち足りる事を学びました」と語っていますが私たちの心を真に満たすものとは一体なんでしょうか。 「聖書を学ぶ」と言えば何かまじめで堅苦しいと受け止められるかもしれません。「学ぶ会」では聖書を難しく捉えるのではなく母校の神学部ご出身の鳴阪先生（昭和５７年大学院卒）に分かりやすく解き明かしていただき世間の身近な諸問題と照らし合わせながら毎回２０名前後の同窓仲間で和気藹々に楽しく話し合っています。 気付かなかった世界も見えてくることもあります。特に退職されてこれからの人生を考えておられる方にこんなひと時をお奨めします。クリスチャンでない会員も多くおられます。ぜひお気軽にお立ち寄りいただき仲間の和を広げていただければと願っています。例会ではいつも美しい賛美歌を歌っています。 七条光弘（昭和３７商）
2012年9月例会（第143回）のご案内 事務局 工藤洋士 蝉の声も少しずつ小さくなり秋の訪れを感じるこの頃です。皆様ご健勝にお過ごしのことと思います。 9月度例会は学院の行事と重なり今月は9月25日（火）に変更になりました。 講師は初めて勝山健一郎牧師（1965神学卒）にお願いしました。勝山牧師より9月例会で説き明かしていただく聖書の個所は,マルコによる福音書 8章22〜26節 （新共同訳6頁）「聖書に聞く」『聖書に生きるという視点から勝山牧師の貴重な証を通して学ばせて頂きます。 事前に別紙送付のレシピをお読みいただきご参会下さい。讃美歌は「284番」と「333番」を歌います。その後は皆様と共に大いに論じたいと思います。閉会後いつものように懇親会も行いますのでお時間のあります方は、是非ご参加ください。 どうぞご友人やご家族の皆様をお誘いいただきご出席下さい。 記 日 時 2012年9月25日（木）18時30分〜20時30分会 場 関西学院大学東京丸の内キャンパス 電話 03−5224−6226（JR東京駅日本橋口 サピアタワー10階）講 師 勝山健一郎氏（1965神学卒）会 費 1,000円（講師謝礼、会場使用料）以上
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