交流戦を7勝10敗1分で終えたTigersは、レギュラーシーズンに戻ってのベイとの3連戦で、まさかの3連敗を喫してしまいました。開幕から守っていた首位の座も0.5差でベイに明け渡すこととなりました。次の中日戦で6カードぶりに勝ち越し(2勝1敗)、東京ドームでの巨人との3連戦を迎えました。KG月虎会は7/1の第2戦に11人で現地応援、タイガース私設応援団に隣接の3塁側内野席、回りにはオレンジカラーのGファン皆無のベストエリアでした。伊藤と菅野の先発でスタートしたゲームは4回大山の10号ソロが阪神の初ヒットという投手戦となりましたが、9回ノイジーのタイムリーと岡本のエラーで2点追加し阪神3-0巨人で快勝となりました。結局このカードは1勝1敗1分(今季阪神7勝3敗1分)でした。ただ第3戦で阪神の近本が高梨から死球を受け、右肋骨骨折、登録抹消というアクシデントがあり、これからのチーム編成が大変な事態となってしまいました。 昨日(7/4)の広島戦で背信のピッチングの西勇輝と球威の落ちた加冶屋を抹消し、サトテルを登録するようですが、岡田監督のこれからの采配に期待いたします。昨日(7/4)時点で阪神は1.5差で首位、2.5差で広島、4.5差で巨人が続いています。 6/29に発表されたオールスターファン投票ではセの11人中10人がタイガースの選手でした。成績から見ると、「?」と思える選手も見られますが、ファン投票ですので割り切って応援したいと思います。 写真は7/1のドーム入場前の月虎会メンバーとセ・リーグのオールスターファン投票の結果です。