KG-TOKYO.COM

＜東京ウォーキングサークル＞

いつも新しい来会者を歓迎しています。
KG 大先輩である聖路加病院理事長の日野原重明先生は、ただ歩くだけでなく、環境の異なったところを歩いて外からの刺激を受けることが健康と長生きの秘訣であると申されます。
TWC では毎月一回ウォーキングをしながらおしゃべりをし、ちょっぴりグルメも楽しんでいます。
コースはすべて会員の希望に合わせて選び、案内役も会員が交代で担当しています。
平日は参加しにくい方のために土曜日の開催も年4・5回取り入れています。
ご夫婦で参加される方も多く交流の輪がさらに広がっています。
これまでの報告や今後の予定については同窓会東京支部のホームページ「サークルからのお知らせ」をご覧ください。
（世話役：堀場俊明　昭３４経卒）

第１１８回ＴＷＣ　国立天文台と江戸東京たてもの園に行こう！　　　　

若葉青葉をわたる風も快く感じられます５月のＴＷＣは、武蔵野を散策しながら新旧２つの施設を探訪します。午前中には、国立天文台三鷹キャンパス見学で4次元デジタル宇宙シアターを体験します。日本人宇宙飛行士が活躍している宇宙を迫力ある立体ムービーコンテンツで鑑賞いたします。
午後には、バスで小金井公園に移動し、江戸時代の歴史を再現した江戸東京たてもの園で貴重な建造物をご堪能頂きます。五月晴れの一日を仲間と一緒に楽しみませんか？

記
日　　時　：　２０１０年５月２１日（金）午前１０：００　現地集合　（雨天決行）
集合場所　：　国立天文台三鷹キャンパス正門　　　（バス停は目前です）
会　　費　：　５００円（観覧料・当日会費を含む）ただし移動のバス代は各自負担（約４００円）
昼　　食　：　お弁当・飲料持参　（食事場所は天文台構内の広場の為、敷物をご持参下さい）
申込み先　：　島脇　栄子　　E-mail：　　Fax：　
申込締切日　：　２０１０年５月１５日（土曜日）
当日携帯　：　(島脇)　　(西岡)　
コース予定　：
♥午前のコース
天文台見学コース　＊解説あり　➪４次元デジタル宇宙シアター　
♥昼食　
ご持参のお弁当を構内の新緑の広場で　＊雨天のときは会議室を利用します
　　♥移動　
天文台前からバス乗り継ぎ（２５分＋５分）小金井公園西口へ
　　♥午後のコース
　　　　小金井公園入口　➪　江戸東京たてもの園見学（ガイド付き約１時間）　➪　自由見学　　　　　　　　　　　♥解散　
１５：３０予定
　(注)
１．集合場所へのアクセス　　東京都敬老パス、パスモ、スイカー利用可です　　
◆京王線調布駅より・・・京王バス武91 「武蔵小金井駅」行き調布駅北口12番乗り場より乗車
　　　　９：００発・９；２０発（20分置き）　『天文台前』下車（所要時間約２５分）　
◆JR武蔵境駅より・・・小田急バス境91「狛江駅北口」行き武蔵境南口３番乗り場より乗車
　　　　　　９：１６発・９：２７発・ 9：３９発『天文台前』下車（所要時間約２０分）　　　
＊両駅とも改札出口でサブ幹事がバス停をご案内します。
２．お帰りへのアクセス　
◆武蔵小金井駅までバス5分、（徒歩２５分）、西武花小金井へのバスもあります。
３．江戸東京たてもの園では靴の脱着が多いのでご留意下さい。
４．雨天の場合は午後のコースを変更して実施します。（中近東文化センターを予定）
５．参加申し込みの際、武蔵境、調布のどちらの駅から来られるかをお知らせください。
当月幹事：島脇　栄子・西岡　睦夫　


国立天文台入口にて	第一赤道儀室の口径２０㎝屈折望遠鏡	屈折望遠鏡での黒点の写真とスケッチ

太陽系の距離を説明するガイド	天文台歴史館大赤道儀室にて	ガリレオの望遠鏡

江戸東京たてもの園正面入口にて	旧自証院霊屋を背にＡ班の仲間とボランテイア	移築された武居三省堂と武市生活店

三井八郎右衛門邸の客間

＜今後の活動＞

第１１９回ＴＷＣ

２０１０．６．４

第119回ＴＷＣ　「国分寺市の文化財」めぐりと「はけの道」散策
　　　　　　　　　　　　　－　国分寺市・小金井市　－　　　
1250年前に建立された武蔵国分寺の跡が整備された歴史公園や湧水と人々の暮らしが調和し
ている「真姿の池湧水群」など歴史を育んだ自然に触れることができます。
また　古多摩川の浸食作用によって作られた「はけ」（国分寺崖線）を目の当たりに実感して
いただけます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
＜日　時＞　2010年6月４日（金）午前　９時５０分　集合（小雨決行）
＜集合場所＞　ＪＲ中央線ｏｒ武蔵野線「西国分寺駅」改札を出た所（改札は１ヵ所です）
＜行　程＞
　　武蔵国分尼寺跡　→　七重塔跡・武蔵国分僧寺跡　→　真姿の池湧水群（お鷹の道）→　
　　万葉植物園　→　国分寺跡資料館　→　都立殿ヶ谷戸庭園（昼食）　→　貫井神社　→
　　滄浪泉園　→　ＪＲ武蔵小金井駅　　　　　　　　　　　　　解散　15：00頃
＜会　費＞　５００円　(当日会費・入園料を含む)
＜昼　食＞　各自お弁当をご用意ください　（西国分寺駅周辺にもコンビニがあります）　
＜申込み締切り＞　５月２０日（木）まで
＜申込み先＞　安住明子　Ｅ－mail
電話・F a x ：　
＜当日の携帯＞　　安住明子　　　馬場芳夫　
（注）※　小雨は決行とし、大雨・荒天が予想される場合は中止します。
その場合は前日の午後６時に判断し、参加予定者にＥ－mailで連絡します。
※　中央線の特別快速は「西国分寺駅」には停車しません。ご注意ください。　
　　　武蔵野線は全車が各駅停車です。　
※ 食事時敷くビニールをご持参ください。
※ 参加申し込みはできるだけE－mail でお願いします。受信した旨返信します。
（参考）
　「武蔵国分寺」　奈良時代の中頃、聖武天皇の詔により、国家鎮護を祈願して諸国に
　　　　国分寺（僧寺・尼寺）の造営が始められた。武蔵国の場合は武蔵国府のあった
　　　　　（現在の府中市）北の平地と東西に連なる丘、丘の麓に豊かな湧水をもつ一帯が
　　　　　　好適地として選ばれた。全国国分寺（６８寺）の中で有数の規模である。
　「真姿の池湧水群」(ますがた)　
　　　　　　国分寺崖線（がいせん）下の湧水で、環境庁の名水百選に選ばれた。　　　　　　　
　「都立殿ヶ谷戸庭園」
大正２年に作られ、昭和４年に三菱財閥の岩崎家の所有となった。
国分寺崖線の段丘を活用した変化に富む地形とそこからの湧き水を利用した
和洋折衷の庭園です。昔から武蔵野に自生していた野草や昆虫などの生き物が
数多く見られます。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　当月幹事　　安住明子　・　馬場芳夫

▼バックナンバーを読む