＜東京ウォーキングサークル＞

いつも新しい来会者を歓迎しています。
KG 大先輩である聖路加病院理事長の日野原重明先生は、ただ歩くだけでなく、環境の異なったところを歩いて外からの刺激を受けることが健康と長生きの秘訣であると申されます。
TWC では毎月一回ウォーキングをしながらおしゃべりをし、ちょっぴりグルメも楽しんでいます。
コースはすべて会員の希望に合わせて選び、案内役も会員が交代で担当しています。
平日は参加しにくい方のために土曜日の開催も年4・5回取り入れています。
ご夫婦で参加される方も多く交流の輪がさらに広がっています。
これまでの報告や今後の予定については同窓会東京支部のホームページ「サークルからのお知らせ」をご覧ください。
（世話役：堀場俊明　昭３４経卒）

第１２６回TWC両国の相撲部屋巡りと東京スカイツリー
「昭和の角聖」と呼ばれた双葉山は、年２場所制で丸３年かけ６９連勝を達成しました。双葉山をあこがれ尊敬する横綱白鵬は九州場所で破るのではないかと期待されましたが、４代横綱谷風の６３連勝に並んだ翌日稀勢の里に敗れました。双葉山は、昭和１４年１月１５日に前頭３枚目初顔の安芸ノ海に外掛けで破れ、７０連勝がならなかったその夜に知人安岡正篤にあて「イマダモクケイニオヨバズ」と打電したそうです。双葉山は、３３歳で現役を引退し年寄「時津風」を襲名しました。今回、時津風部屋を初め両国の相撲部屋を巡った後相撲博物館を訪ねます。その後、水上バスに乗船して東京スカイツリーを見ながら桜橋で下船してスカイツリーの建設現場に行き北十間川縁を歩き川面にくっきりと映る逆さツリーが見られる最高のスポット「十間橋」に行きます。時間のある方は押上駅近くのガストでお茶を飲みましょう。
記
日　　時：２０１１年１月２７日（木）午後１時集合（小雨決行）
集合場所：JR総武線両国駅　西口
会　　費：５００円（水上バス代、当日会費）
申込み先：関西学院同窓会東京支部　ＴＥＬ03-5224-6226　ＦＡＸ：03-5224-6227
申込締切日：２０１１年１月１０日
コース予定：JR両国駅→両国花火資料館→回向院→春日野部屋→井筒部屋→
　　　　　　　　　出羽海部屋→大島部屋→吉良邸跡（首洗い井戸）→芥川龍之介文
　　　　　　　　　学碑→時津風部屋（双葉山道場）→相撲博物館→水上バス乗船
　　　　　　　　（両国）→下船（桜橋）→隅田川縁歩道→東京スカイツリー
　　　　　　　　　インフォプラザ→東武橋→読売新聞「東京スカイツリー分室」→
　　　　　　　　　京成橋→西十間橋→十間橋　
「午後４時頃解散」　　近くの駅は半蔵門線・都営浅草線「押上駅」。
（注）１．回向院にはペットの墓、鼠小僧次郎吉の墓があります。
２．水上バスから東京スカイツリーが良く見え、吾妻橋を過ぎるとアサヒビールの建物に東京スカイツリーが映ります。……シャッターチャンス！
３．都営大江戸線両国駅からJR両国駅西口まで徒歩７分。
４．参加申込はE-mailでお願いします。着信した旨の返信をいたします。
５、コース距離：約10,000歩。
１月幹事　梶山修弘・川田郁子

両国花火資料館にて、花火についてのウンチクに耳を傾けるＴＷＣの面々。（ウンチクを語る人はどうして皆こんなにも楽しそうなんだろう・・・・？）	回向院で健康祈願。我々の年になると何がなくとも健康が一番ですネ・・・・！（このお寺にはペットのお墓もあります）	春日野部屋（相撲部屋のイメージとは全然違っていた。まるで高層マンション・・・・！）
時津風部屋の土俵。土俵の一番奥に双葉山（初代時津風）の写真あり。 現在の時津風親方の女将さんは若くて親切で美人さんです。相撲取りの奥さんはなんでみんな美人揃いなのか・・・？？？？？	時津風部屋の土俵の前に全員集合（今日の参加者は４１名）	芥川龍之介文学碑
吉良邸跡（首洗い井戸がある）吉良上野介はほんとは領民想いの良い殿様だったらしいですよ・・・・！ いつも悪者扱いされてお気の毒ですね・・・・！	両国国技館前を歩くTWCメンバー	国技館前に全員集合
水上バスを待つTWCメンバー（両国から水上バスに乗船）寒風吹きさらす中でも全く平気なTWCの面々。

水上バスから見る東京スカイツリーとアサヒビールビル（通称ウンコビル）（衣笠氏撮影）	アサヒビールの金色ケースにスッポリ収納された東京スカイツリー（松原氏撮影）	東京スカイツリーを背に桜橋の上で全員集合
凸面鏡の中に無理矢理押し込められた東京スカイツリー（吉村氏撮影）	十間橋から見た逆さツリー（東京スカイツリーのベストスポット）（衣笠氏撮影）

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