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| 高島屋東京店。この建物は国の重要文化財です。１831年、１１代将軍徳川家斉の時代に創業した由。欧州ではナポレオンが１８２１年に死去してまだ１０年しか経っていません。 | 高島屋のガイド説明。
２０１１年３月１１日の大地震の時も、全館を顧客のために開放して、ありとあらゆる便宜を図ってくれました。東京駅に隣接しているDデパートなどは、顧客を店から閉め出したようだが、老舗のデパートは建物だけでなくサービス面でもやっぱり違います。 | ガイド説明に聞き入るTWCメンバー |
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このエレベーター扉のデザインは二科会の重鎮東郷青児の作品。
なんでも鑑定団に出したら、いくらの値がつきますかね〜・・・！ | あ〜！ユーホー発見！ | 高島屋正面玄関前に全員集合
営業中に４０名もの人が正面玄関で記念撮影を許してくれました・・・！
ありがたいですね・・・！嬉しいですね・・・！それではお礼に高島屋の「友の会」にみんなで入りましょう。 |
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あ〜またまたユーホー発見・・・！
今日は空気が乾いているので空がよく見えます。 | 山本海苔店。嘉永２年（１８４９年）に創業。この４年後１８５３年にペリーが浦賀に来航しています。味付け海苔の元祖。
海苔業界では山本山は山々さん。山本海苔は丸梅さんとのこと。 | ガイド説明。ここで振る舞われた焼きたて海苔の味は絶妙。 |
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木屋正面。寛政４年（１７９２年）の創業。松平定信による寛政の改革の時代です。ヨーロッパではこの１年後の１７９３年にルイ１６世とマリーアントワネットが処刑されています。そして１２年後の１８０４年には皇帝ナポレオン１世が戴冠しています。このころ日本は安眠を貪っていました。
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木屋で販売していた包丁。一本
１２万円也。百均の包丁と何処がどう違うのか・・・・？一体誰が買い求めるのでしょうか・・・・？ | ガイド説明に耳を傾けるTWCメンバー。１２万円の包丁の説明を聞きたかったですね・・・。 | 小津和紙。承応２年（１６５３年）に創業。４代将軍徳川家綱の時代。由井正雪の乱（１６５１年）の僅か２年後。すごい歴史ですね〜！ |
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| ガイド説明。有形文化財指定の古文書、藩札、千両箱なども展示あり | 象彦の店内。寛文元年（１６６１年）に開舗した漆器道具商がスタート。フランスではルイ１４世の親政開始で絶対主義の全盛期でした。
日本はまだ４代家綱の時代。やがて元禄文化の最盛期に・・・・。どこもかしこも老舗の歴史はスゴイ！ | 象彦のガイド説明。
ここでは美味しいお茶と菓子まで振る舞って頂きました。団体で押しかけたいした商売にもならなかったのに、ご親切な対応に感謝！やっぱり老舗はおおらかですね・・・・。 |
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粋なご隠居様が日本橋をそぞろ歩き・・・？
どこのご隠居かと思ったら、閑ガ久亭のご隠居さんじゃありませんか！
サマになってますね〜！ | 高島屋さんのマスコットガールです。
美人じゃないのが良いですね・・・！ |
