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＜タイガースファンクラブ「月虎会」＞

タイガースファンクラブ「月虎会」

２００３年１０月に誕生したサークルです。
本格活動は２００４年に入ってからです。関東地区でのタイガースのゲームをご一緒に応援しませんか。勝っても負けても　スタジアムでの雰囲気はテレビとは全く違います。
もちろん　ジャイアンツファン・スワローズファン・ベイスターズファンの皆様のご参加も大歓迎です。但し　原則としてレフト（サード）側となります。

4月終了時点で12勝13敗1分で単独4位という成績となったが、チーム事情としては課題山積である。投では井川のアナが埋まらず福原、安藤が出遅れ、先発陣及びJFKにつなげるセットアッパーが不安定極まりない。打では今岡、浜中、シーツ、矢野などが絶不調である。浜中は長期離脱が予想され、赤星も頚椎椎間板ヘルニアをかかえている。わずかに光明を見出せば、狩野、林の活躍、関本の復活辺りであろう。

特に4/28～5/6までのGW9連戦は、広島、横浜、広島というカードで、「貯金シリーズ」などと言われていたのだが、結果は雨天中止を含め7連敗という最悪の結果となった。先発がゲームを壊し、たまに好投すれば打線が沈黙という“負のスパイラル”に陥ってしまった。

月虎会応援ゲームとしては、関東地区での第1戦神宮でのヤクルト戦に金本のグランドスラムで勝利しただけで、巨人戦2試合と横浜戦は敗戦となってしまった。
特にGW5/3の横浜戦はデーゲーム、過去最高の12人で応援したにも拘らず、6-6と追い着いた直後に村田に決勝ホームランを喫し、6-7で涙を飲んだ。引き続いての懇親決起大会は、祝勝会の予定が残念会になってしまったが、和気藹々のウサばらしとなり、タイガースの反攻を確信する場となった。


4/3ヤクルト戦　金本選手のヒーローインタビュー	5/3横浜戦　8人（1塁側）と4人（3塁側）に分かれて応援ベイスターズファンに囲まれての応援	5/3中華街にて決起大会