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＜タイガースファンクラブ「月虎会」＞

タイガースファンクラブ「月虎会」

２００３年１０月に誕生したサークルです。
本格活動は２００４年に入ってからです。関東地区でのタイガースのゲームをご一緒に応援しませんか。勝っても負けても　スタジアムでの雰囲気はテレビとは全く違います。
もちろん　ジャイアンツファン・スワローズファン・ベイスターズファンの皆様のご参加も大歓迎です。但し　原則としてレフト（サード）側となります。

4月3日に開幕した2009年度ペナントレースも、5月6月の交流戦を終えセントラルとのレギュラーシーズンに戻った。15勝20敗1分、借金5で交流戦となったのだが、交流戦期間中の成績は9勝13敗2分で、借金を4つも増やす結果となった。4月の月間MVP金本の調子が下降線となったのと呼応してチームもガタガタになってしまった。横浜の極端な負け越しがなければ、タイガースが最下位になっていたかも・・と言われたりもした。ベイスターズで田代監督代行が登場した当時、真弓監督はどうなるのかといったことも話題になったりした。
注目すべきは60試合消化した時点で、2点差以内ゲームの成績が9勝18敗（1点差8-14）という数字（引分け3試合は除く）である。即ち接戦に弱いという構図が見て取れる。
60試合（セの各チームは58-62）のデータを見ると、打率.246（4位）本塁打42（5位）防御率3.22（2位）得点221（4位）失点224（3位）という数字となっているが、順位は4位広島に4.5差の5位となっている。因みに4位広島は5割丁度である。数字と順位を眺めて見ると、監督の采配がベストだったのか、最近まで固定し続けたオーダーはどうだったのかといった問題が浮び上がる。
しかしまだ84試合が残っている段階で、軽々に批判するべきではないのかも知れない。岩田や久保田の復帰、新井・鳥谷は今が底であとは上向きに転じるという期待、ブラゼルの長打、中継ぎ陣の再整備など明るい材料も垣間見えてきている。
月虎会のメンバーは現状に不満を持ちながらでも、タイガースの反攻に夢と期待を持って応援していく覚悟である。

交流戦の総括（ホーム・ロード）
西武戦 1-1・0-2
ソフトバンク戦 1-1・0-1-1
日ハム戦 1-1・0-1-1
ロッテ戦 1-1・0-2
楽天戦 1-1・1-1
オリックス戦 2-0・1-1
合計 7-5・2-8-2

レギュラーシーズン（09.6.25現在、ホーム・ロード）
巨人戦 1-2・0-2-1
中日戦 1-1・1-2
広島戦 4-2・2-1
ヤクルト戦 1-2・0-4
横浜戦 2-1・3-3
合計 9-8・6-12-1