今回の例会で200回になりました。

出席者は10名でした。

今回はテーマを「街角」と決めてみんなで作品を持ち寄りました。

この日は、荒川 豊先生にメンバーの作品に講評を頂きました。

掲載順序は管理者にデータ到着順です。

++++++++++++++ 山田哲哉 ++++++++++++++

「走る」

浅草の人気の顔が街角を走り回っています。

「伸びる」

神宮外苑の銀杏はまっすぐ天に向かって伸び、見ている人に元気をもたらします。

「光る」

両陛下のご成婚を記念して作られた和田倉噴水、幻想的な演出に感動しました。

「映る」

清澄の街角を入った庭園、樹々の池への映りが美しいです。

++++++++++++++ 池永清文 ++++++++++++++

「閑静(1)」


「閑静(1)」

関西学院の建築に携わったヴォーリズゆかりの地 近江八幡市の風景です。
      夏のある日、閑静な近江商人の街を訪れました。

「ストリート」

 東京駅前の夜のストリート風景を撮ってみました。
 車のライトが昼間とは異なった風景を演出しています。

++++++++++++++ 下山千裕 ++++++++++++++

「足取り軽く」

   京都高瀬川にかかる石橋。少年たちには慣れた道。

++++++++++++++ 吉村和士 ++++++++++++++

「あれれ」

いつものボールの前ですが、ふと立ち止まってみた。

「アンバランスの美」

古い店舗とポスト 横の水銀灯何か合わないが、不思議と違和感がなかった。

「皆でわっしょい」

久しぶりに子供たちの神輿を見た 登り坂でも、皆よく頑張っていた。

++++++++++++++ 木村民治 ++++++++++++++

「仲良し」

 子供たちが街の水飲み場で楽しげにふざけ合っている。(マドリードにて)
日本でも昔はよく見かけた風景だが、 最近の東京の街角ではとんと見られなくなった。

「楽しい時間」

 トレドの街を恋人同士が手を取り合って、楽しげに歩いている。どんな会話をしているのだろう・・・?

「家族の信頼」

 バルセロナの街を歩き疲れたのか、姉は父に肩車、妹は母に抱っこされ、姉妹共安心しきった顔がほほえましい。

「セニョリータ」

 バルセロナの街角で
スタイル抜群の二人のセニョリータがスマホで懸命に何かを検索している様子がちょっと新鮮な感じ。

++++++++++++++ 松原美稲 ++++++++++++++

「交差点」

     東急プラザのトップから眺める数寄屋橋交差点は玩具のようだった。

「銀座で雑談」

    日産の展示車の前で楽しげに話す外人グループが印象的だった。

「老人の散歩」

    新宿の交差点で必死に歩く老人をパチリ。

++++++++++++++ 山野上 光 +++++++++++++

「ちょっと一杯」

   新橋の夕暮れ 一杯やりたい気持ちを 抑え 家路を急ぐ。

「昼下がり」

鎌倉 御成通りの昼下がり

「老舗」

   古い和菓子屋 その横を通る 今様の親子 

++++++++++++++ 榎本寛治 ++++++++++++++

「港町神戸(1)」


「港町神戸(2)


「港町神戸(3)」

久し振りに訪れた神戸三宮ですが、レトロな感じを抱きました。

++++++++++++++ 黒田千恵子 +++++++++++++

「パリの薔薇屋さん」


「パリの薔薇屋さん」


「パリの街角」



++++++++++++++ 泉 竹彦 ++++++++++++++

「黄昏の元町」

各店の灯りも点き始め夜になろうとしています。

「ママ、かわいいお城だね」

横浜元町仲通の靴屋さんのショーウィンドウ、ママと姉妹がじっと見ていました。

「今日のランチ」

有楽町のガード下、吉野家のテイクアウト専用の窓口に女性が駆け込んできた。



以上