令和元年5月9日 恒例のAKG45春のイベントが開催されました。今回は都合の悪い方が多く、総勢12名でしたが、改元の折、何かと話題の皇居の東御苑を訪れるというタイムリーな企画でした。

多くの外国人(特に西洋人が多いとのこと)が行き交う中、メンバーの山本日出男氏が、自らの地域活動で習得した詳しいいガイドをかって出ていただき、大変興味深く、ためになる散策となりましました。(山本さん 有難うございました!)

大手門から入り、先ず「三の丸尚蔵館」にて、令和時代の始まりに合わせた「慶びの花々」と題した企画展で、多くの花を意匠とした絵画や花瓶といった作品を鑑賞しました。その後、天守台をメインとした本丸内及び日本庭園の美しい二の丸の園地を名ガイド付きでゆっくりと散策しながら大手門に戻りました。大都会のど真ん中に、こんなにも素晴らしい自然が、きちんと管理されて残されていることは、日本人として本当に誇るべきことだと思います。

その後、会食会場である大手ビルB1の「とりかく」にて、会員の皆さんの近況報告を聞きながら、大いに歓談をいたしました。「とりかく」の後、有志にて近くの喫茶店に移動し、しばらく歓談したのち解散いたしました。