関西学院同窓会東京支部

幹事各位

緊急事態宣言下、東京支部会員皆様に於かれましては、様々な工夫をされながら自粛生活を過ごされていると思います。

また、東京支部執行部に会員皆様の感染情報は、一切入っておらず安堵しております。

さて、今後の東京支部活動についてです。

3月21日付けの幹事様宛一斉メール「幹事の皆様へのお願いとご連絡(5月末まで、東京支部活動について)」で東京支部活動全般の自粛と順延をお願いしてまいりました。

5月中旬には緊急事態宣言に沿った国を挙げての協力の成果もあり、新型コロナ感染数も大幅減少傾向が見え、39県の緊急事態宣言が解除となり、21日には、関西の2府1県が解除となりました。しかしながら、首都圏の解除は見送りでした。

5月末までは、東京支部執行部の活動もストップ(但し、会員皆様への連絡事項のホームページ掲載と副支部長会のメール会議は実施)と考えています。そこで、6月以降の東京支部執行部の活動について(当然、首都圏の緊急事態宣言解除が前提)5月15日付け発表の「東京都のロードマップに於けるステップ2の段階の要請緩和の時点」を執行部活動再開の目途といたしました。

幹事様に於かれましては、イベント、学年会、サークル会毎に東京都のロードマップに基づいて充分にご検討いただき、活動再開時期や新生活様式に準じた対応をよろしくお願いします。

 

尚、銀座オフィス開館については、現時点で6月2日を目指していますが、政府による東京都の非常事態宣言解除発表が、開館の条件となると連絡をいただいています。開館については、色々な準備を必要とします。同窓会本部のホームページ掲載をお待ち頂けますよう、よろしくお願いします。 

*東京都のロードマップについては、東京都ホームページをご覧ください。

以下、一部抜粋

東京都は、15日新型コロナウイルスに伴う休業要請の緩和などに向けたロードマップの考え方を詳述した「骨格」を発表しました。

1週間平均で1日当たりの新規感染者数が20人未満、感染経路の割合が50%未満など7つの指標を設定し、達成状況に応じて段階的に休業要請を緩和するとしています。

現状の休業要請などの状況を「ステップ0」と位置付け、指標の達成状況を考慮しながら「ステップ3」まで段階的に要請を緩和する。

「ステップ2」とは、

・クラスター歴がなく、3つの密が重なりにくい施設を緩和

・小規模のイベント開催可能      

  以上

関西学院同窓会東京支部 

支部長山中英雄