今月は二人が海外経験のお話を写真を交えてプレゼンしてもらいました。
一人は今も南アフリカから果物を輸入しているメンバーから、グレープフルーツの栽培状況から、泊まったホテルでの宿泊客との交流、サファリパークの本物の野生動物の姿、さらには黒人差別の実態など、を知ることができました。
前にも同氏から果物を提供してもらって、多彩な果物を楽しむ会をリアルでやったことがありましたが、又、某氏宅でやりたいね、との話が飛び出しました、本当においしかったからです。
次に韓国伝道旅行の紹介で、４０年近く韓国の大規模な教会との交流をお話してもらい、同時に通常立ち入れない３８度線の海岸状況や、境界線も案内してもらいました。韓国でのキリスト教の状況などに質問が出て理解を深めました。韓国は第二の故郷とのご本人のお話に納得しました。
第二部では引き続き各人の海外体験談が次々紹介されて、仕事でのコミュニケーションの難しさや、個性的な個人旅行でのコミュニケーションの面白さ、さらには、拾ってもらったお財布のお礼をバスの運転手やガイドやヘルパーにすることで、思いがけない特別サービスを受けた話など、興味の尽きない話の交流でした。
リモートになぜか技術的に入れなかったメンバーが、携帯で９０分も聞き続けて、電話代が大変だったろうと同情し、でもその熱意には感服でした。

KG40年会　5月度リモートの集い