40年会12月リモートの集い報告
今回は勝山牧師の日韓交流の旅が紹介されました。

  韓国木浦にある児童福祉施設「共生園」高知県出身の田内千鶴子さん(1912~1968)が3千人の韓国孤児を育て韓国孤児の母と慕われた園です。勝山牧師はその組織の日本における施設(日韓の老人施設)で礼拝のお役目を引き受けていて、今回千鶴子さんの生誕111周年の記念除幕式に参加、同時に日韓親善キリスト教コンベンションにも参加しました。勝山牧師により開会の祈りで集いを始めました。

 引き続いて今年行ったリアルの集い「ぶらりミニ」の紹介を永尾さんが行いました。
今年の”ぶらり”は、春先から高尾の梅郷、久しぶりの江戸花見クルーズ、紫陽花、菖蒲など旬の花巡りが天候に恵まれ、同窓の個展、二科展、東京ビエンナーレ、森美術館の「OUR ECOLOGY」落語の会などで芸術に触れたり、紅葉にも出かけ、オンラインとは一味違った出会いを楽しみ、出かけられる元気に感謝です。来年も四季の美しい自然や、芸術文化のポイントへ皆と楽しみたいと思っています。ぜひ足腰を維持し、気軽に”ぶらり”と一緒に出かけましょう。

  今年のできごとなどを自由に懇談・・・
〇健康法、食事療法、ゆっくりすごすこと、など話題はつきませんでした。
〇ハワイアンの演奏で慰問の演奏会にも出かけてちょっとしたMastery For Serviceを実践したこと、ついに絵画で二科展の会員に推薦されたこと、サーロー節子さんの講演を聞いて感動したことなどなど。

最後にきよしこの夜を歌って散会しました。