<東京ウォーキングサークル(TWC)>

TWCはウォーキングを通じて、会員相互の親睦を深めております。
毎月交代する月幹事(案内役)が会員の希望を取り入れて、無理のないコースを選定し、時にはグルメも楽しんでいます。
また、年に一度は一泊旅行のウォーキングも実施しています。
老化は足からとも言いますが、知らないところを仲間と楽しく話しながら歩くのは心身共に最高の健康法です。ご家族でのご参加も大歓迎です。
これまでの報告や今後の予定については同窓会東京支部のホームページ「サークルからのお知らせ」をご覧ください。
私達TWCの扉は貴方のためにいつも開いています。

                                     (世話役:吉村和士 昭40文卒)

第153回TWC 「横浜今昔ものがたりー横濱村からYOKOHAMAへ」

 4月(第153回)のTWCは横浜です。日本第二位の大都会横浜ですが、かっては小さな寒村でした。
ペリーの来航から日本は開国へとカジを切りました。その後の発展は日本の発展とリンクしています。
大昔の横浜⇒横濱村が歴史に登場⇒文明開化の時代⇒今の横浜へ・・・という歴史を概観しましょう。

                                                                  記

開催日:417日(水) 雨天決行ですが、当日はきっと晴天です。
ご集合:横浜市営地下鉄「センター北」駅改札1000 (アクセスは下段に記載)
会 費:1,200円(入館料、シーバス、当日会費)。
移動の地下鉄は自己負担でお願いいたします。

 コース:①”横浜市歴史博物館”&”大塚、歳勝土(さいかちど)遺跡公園”を見学
    ②センター北駅~桜木町(地下鉄乗車)
    ③Colette・Mare(コレットマーレ)6,7階レストランフロアで自由昼食
    ④MM21ぷかり桟橋~山下公園(シーバス乗船)
    ⑤”横浜人形の家”見学 見学後解散(予定15:30前後)

備 考:横浜市民で敬老パスをお持ちの方は、歴史博物館無料となりますのでご持参願います。
申込先:関西学院同窓会東京支部 03-5224-6226      二日以内にご返事申し上げます。
締 切:410日(水)

                                      幹事 梶村 紘一・永田 淳  

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横浜市営地下鉄「センター北」駅へのアクセス

渋谷方面から 東急東横線「日吉」にて地下鉄グリーンラインに乗り換えて「センター北」で下車
  〃    東急田園都市線「あざみ野」にて地下鉄ブルーラインに乗換えて「センター北」で下車
JR横浜から  地下鉄ブルーラインにて「センター北」で下車

大塚・歳勝土遺跡公園への道を行く。
先頭に立って嬉しそうに歩いているのは、ひょっとして弥生人か、はたまた縄文人か・・・?
もうすぐ、ご先祖さまに 会えると思うと思わず足取りも軽くなります。






これが弥生時代の竪穴住居です。
生意気に帽子などかぶってちょっとお洒落な弥生人がたむろっています・・・・?

 






白い衣をまとった弥生人のお頭の話に熱心に耳を傾ける現代人・・・・?
なかにコテコテの縄文人も混じっているようですが・・・・。
特に真正面の三人はご先祖様に、強い思いをはせているのでしょうか・・・・?








方形周溝墓 の説明板
お二人の御婦人が顎に手を当てて何を悩んでおられるのでしょうか・・・・?
やがてはご自分が入るであろうお墓の事・・・????







大塚・歳勝土遺跡公園 弥生時代の竪穴住居復元前で集合。
現代人、弥生人、縄文人が一堂に会しています。










みなとみらい「ぷかり桟橋」
形が面白いので、よくスケッチの題材に使われています。
ここからシーバスで山下公園へ








フェリーに乗船です。
いつも颯爽と若い(?)のを従えて、先頭を歩いているのはご長老の中野さんです。


 

 

 

 シーバスに乗船しました。山下公園まで横浜港の散歩です。




















 シーバスでのくつろぎタイム。
左のおじさんは昔の美人二人と会話が弾んで、いかにも嬉しそうですね~・・・・。
「横浜の港はほんとうに綺麗ですね~・・・・!」
「いえいえ、横浜の港も貴方の美しさにはかないませんよ・・・・!」
とか何とか言っちゃって・・・。

かもめの整列

「TWCメンバーが乗ったシーバスが 御到着になりました」
それでは、私達も整列してお出向かいしよう・・・。



 











山下公園 氷川丸を背にして全員集合
ここはお馴染みの場所ですが、いつ来ても良いですね~



















 横浜人形の家のヨーロッパの人形達。
ヨーロッパなどと十把一絡に言われても、ヨーロッパには多くの国がひしめいていますよ・・・。
当然、風俗習慣は異なっているので、どの人形がどこの国の人形なんですかね~・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「赤い靴をはいた女の子」
自称「写真家」の皆さん・・・!
人形を撮るならこんな写真を撮って欲しい物ですね~・・・!

チューリップの花が見事ですね~・・・!
ここは何処でしょうか・・・? 
オランダでもなさそうですし・・・!