7月28日 気温35度 快晴はいいのですがが、今日は44年会の横浜は生麦の麒麟ビール工場の見学と鶴見の総持寺訪問を企画したところ30名(男22.女8)の参加を得ました。今迄降りたこともない人がたくさんいた京急生麦駅で集合10分くらい歩いて10時50分に工場に入った頃には、みんな 汗だく!工場のご配慮で強烈な冷房を聞かせたロビーでオリエンテーション。

 続いて1時間程度の見学では大麦の試食やホップを手に取って匂いを味わう等超近代的な工場をあっという間に見終わりました。 

いよいよお目当てのタイムとなりました。一番搾りや黒ビールなどなどを3杯までなんと無料というのが魅力です。かわきもののおつまみまで振る舞われ一同大満足。それにしてもご案内いただいた吉村さんのわかりやすい説明と我々の目と耳を引き付けるお話は絶品!最後の泡を立てないビールの注ぎ方まで完璧でした。

 もちろん容姿端麗 一緒に記念写真に納まっていただきました。 

12時半くらいからみんなで昼食のバーベキューで飲みなおす輩もいて、幹事としては次の禅寺に赤い顔で行くのは如何なものかと心配になりましたが杞憂でした。

尚このビール工場の見学の予約は今は3か月待ちだそうです。 

総持寺は曹洞宗の大本山の一つで大きな森の中の大伽藍は荘厳で威圧していました。宿坊に寝泊まりする修行僧が毎日乾いた雑巾で磨く700メートルの廊下にまずびっくり。過去に火災にあったとかで銀杏の木をたくさん植えて、これがもう百年以上の年輪を重ねている。朝2時に起きて時を知らせたり いろいろな修行をして何年かを過ごすそうですが、朝食はおかゆと香の物それに汁もので終わりだそうです。 私も1年くらいご厄介になると昔の体型にもどるかもと思った次第です。見学の最後におなかの大きな大黒天を拝んだのも何か考えさせられました。

 

3次会は駅前のサイゼリアで又カンパーイ! 

6年前に発足の44会ますます隆盛です!! 
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幹事 朝山正美(記)