2016年4月4日(月) 第21回   KG東京41年会

1966年に卒業して、今年は50周年の節目の年を迎えました。卒業40年で立ち上げた「KG東京41年会」も、毎年春と秋の懇親会も会を重ねて21回目の開催となりました。

春雨の中、朝9時30分に都立小金井公園西門に20名が集合、伝統を受け継ぐ桜の名所で、約1700本の桜の木が植えられています。満開のソメイヨシノをめでながら、園内にある「江戸東京たてもの園」を見学しました。現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を30棟も移築し、復元・保存・展示されています。2.26事件の高橋是清邸などボランティアガイドの懇切な説明を聞きながら、見どころ一杯の貴重な文化遺産の見学ができました。見学途中から天気も徐々に回復し、傘なしでの見学、記念写真も撮れました。

 

午後は、花小金井駅近くの中国料理「同心居」に午後から参加も含めて26名が集合しました。美味しい素敵なコース料理にワイン、ビール、紹興酒とアルコールも入り、和気あいあいと、親睦を深め、楽しいひとときを過ごすことができました。お開き後は、名残惜しく「ジョナサン」に場所を変えて、まだまだ話しが続きました。傘を忘れるくらいよい天気になっていました。皆様のご参加まことに有難うございました。

次は、夏の「フェスタ2016」です。そして、秋11月には、上ヶ原で開催される「ホームカミングデ―」のメインゲストとして卒業50周年の我々に招待状が届く予定です。みんなで変わらない関学と進化発展する関学を確かめにキャンパスに出かけましょう。

                  41年会世話人一同