5月は新宿の損保美術館で開会中の「ターナー 風景の詩」を11人で鑑賞しました。
風景画に特化した展示会。イギリスを代表する画家の作品展、国内初登場も沢山ありました。
内容は主催者のHPからの引用を参照願います。

イギリスを代表する風景画の巨匠、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775~1851)の展覧会です。穏やかな田園風景、嵐の海、聳(そび)え立つ山岳など、自然の様々な表情を優れた技法で表現したターナー。独特の光や空気感に包まれたターナーの風景画は、フランスの印象派をはじめ、多くの芸術家に影響をあたえました。本展覧会はターナーの水彩、油彩、版画作品約120点を、「地誌的風景画」「海景‐海洋国家に生きて」「イタリア‐古代への憧れ」「山岳‐あらたな景観美をさがして」という4つの章でご紹介し、その核心と魅力に迫ります。

貼付の写真は「コールトン・ヒルから見たエディンバラ」(複製)をバックにしたものです。