7/21 月虎会7人でベイスターズ戦を応援しました。前日、屈辱的敗戦で今季初めてハマスタで黒星を喫しましたので、何としてもリベンジしないといけません。連日の猛暑でしたが、スタンドには時折いい風が吹いています。

さて、ゲームは岩貞の先発でしたが、まあまあのピッチング。特筆すべきはバッティングでした。戻って来た4番糸井が11号3ラン・2軍で調整したロサリオが5号・6号連発など長打攻勢でベイ投手陣に襲いかかり、5回が終り7-2。後半やや挽回されましたが、能見がピンチを救います。結局7-5で快勝。

写真はジェット風船を楽しむ会員とお孫さん。ロサリオのヒーローインタビューです。ロサリオが本来の打撃をすれば、猛虎打線が復活、強いタイガースがセ・リーグに旋風を巻き起こすことでしょう。

因みに、翌7/22も11-7でベイを粉砕。この試合4番糸井・5番ロサリオ・6番ナバーロ・7番陽川がHRの競演。しかし、この時点で37勝42敗1分けで借金5、首位広島とは10ゲーム差。現実は厳しいものがあります。