第67回ライスボール観戦記

第67回ライスボール観戦記

＜東京ウォーキングサークル（ＴＷＣ）＞
ＴＷＣはウォーキングを通じて、会員相互の親睦を深めております。
毎月交代する月幹事（案内役）が会員の希望を取り入れて、無理のないコースを選定し、時にはグルメも楽しんでいます。
また、年に一度は一泊旅行のウォーキングも実施しています。
老化は足からとも言いますが、知らないところを仲間と楽しく話しながら歩くのは心身共に最高の健康法です。
ご家族でのご参加も大歓迎です。
これまでの報告や今後の予定については同窓会東京支部のホームページ「サークルからのお知らせ」をご覧ください。
私達ＴＷＣの扉は貴方のためにいつも開いています。
（世話役：吉村和士　昭４０文卒）

2014年度ライスボウル観戦記
アメリカンフットボウル・日本選手権ライスボウルが1月3日東京ドームで開催された。
我が関西学院大学ファイターズは甲子園ボウル３連覇を果たし、今年もこの大舞台に帰ってきた。
対戦相手は2年連続で苦杯をなめているオービックシーガルズ。昨年は試合終了間際にオービックに逆転を許して惜敗したが、昨年の興奮と今年こそはの思いで、東京ドームの関学応援席は1時間前から超満員。
試合は第１Ｑにオービックに先制を許したものの、テンポのいい攻撃ですぐに同点に追いついた。関学の応援席はこの瞬間には最高に盛り上がり、「今年こそは・・・・。」と誰もが思ったしかし、やはりオービックの壁は厚かった。
本来はパス攻撃が得意のオービックが、今年はパスに加え、ラン攻撃でもレベルの違いを見せつけられた感じである。昨年のチームの柱であったＱＢ畑はじめ多くの主力選手が卒業したこともあってか、今年はオービックとの地力の差を見せつけられ、34：16の大敗に終わった。
残念！来年こそは雪辱を・・・・・。

いよいよ決戦の日がやって来ました。昨年の逆転負けの雪辱をはらそー!!